上京どうぶつ病院

治療案内3


バイオフォトニック療法
血液紫外線療法とも言われています。

方法 採血した血液に紫外線を照射して、再び静脈から体に戻します。

期待できる効果として
殺菌・殺ウイルス効果、免疫調整、血液の流動性の改善、抗炎症作用。

適応症として
細菌感染症、ウイルス感染症、癌疾患、炎症性疾患、免疫異常、呼吸器疾患など。

 実は、この治療方法は1940年頃よりヒトの臨床に利用されています。この治療は、自然治癒力を高める治療法であり、感染症(細菌、ウイルス、真菌)に対しては、自家ワクチンとして働き、免疫系統を刺激します。各種毒素などは無毒化し、炎症性疾患に対しては、抗炎症効果が期待できます。各種臓器への酸素化も向上し、癌疾患に対しても有効性が確認されています。